この記事を読むメリット
- こころと睡眠の関係性を知れます
睡眠は、寝つきが悪い。途中で目を覚ます。沢山眠れない。など様々訴えがありますが、結局のところ 翌日に支障をきたしていなければ良いのではないか?
睡眠が適切なのかを見る条件
睡眠が問題ないのかをチェックします✅
- 翌日に調子は崩れていないか?
- 翌日の日中の怠さはないか?
- 翌日の日中にしんどくなるほどの眠気はないか?
- 翌日の活動のパフォーマンスに影響はないか?
- 注意集中力は保たれているか?
基本的には、翌日に響かなけれな何の問題もないのです。
翌日に問題が無いのであれば、夜の眠れなくて困る、寝つきが悪い、とかの捉え方を変えれば問題は無くなります。
翌日に問題をきたしている場合
眠りが影響して、翌日に影響を及ぼしているのならば対策を考えます。
睡眠環境を
睡眠時間が短い、長すぎる
睡眠は短くても長くても寿命が短くなると言われています。
睡眠は寝だめすることも出来ませんし、睡眠が短いから土日で帳尻を合わせようとしても、完全には疲れはとれません。
睡眠時間が足りていないと、それが積み重なって睡眠負債になります。この状態は飲酒運転と同じようになります。
睡眠の質
睡眠はただ寝ればいいという問題ではありません。質が大事です。特に最初のノンレムは重要です。
体をリラックスさせて副交感神経を優位にしておく必要があります。
その方法が以下⇩
- 軽いストレッチ
- のんびり入浴
- リラックスする音楽を聴く
- アロマ