大変な感情が重くのしかかっていることを理解しています。少しでも心が軽くなるように考えていきましょう。
感情がなくなったら、幸せも感じられなくなるかもしれませんね。
感情が無くなればいい思っている人の気持ちを考えます
- 感情に振り回されてしまい、こんな自分なんて嫌だと自己嫌悪に陥って人もいるでしょう
- 何も感じないことが一番良いと思っており、物事に関心を向けないようにしています。
- 感情が薄くて感動出来ない、何をしても楽しくありません
- 自分の強い感情に圧倒されて振り回され、疲れてしまいます
- 周りに凄く気をつかって、全然たのしくありません
- 何も感じたくないのに、頭のなかで勝手に考えて不快な感情がわいてくるのです
精神科の現場経験を通して、心の奥深さや幸せについて学び続けてきました。このブログでは、厳しい時代を元気に、前向きに生き抜くための秘訣やサービスを共有します。一緒に明るい未来をつくりましょう!
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なぜ『感情なんていらない』という思考に至ったのか?
何か我慢できない感情の苦痛があるから、感情がなくなればいいと考えたのかもしれません。
しかし、感情がなくなると楽しいや喜びなどのポジティブな感情も失ってしまいます。感情を無くすのではなく、感情の働き方を適切に調整することが大切です。
感情は『こころ』の一部です。では、『こころ』とは一体何でしょうか?感情を適切に活かすためには、『こころ』について深く理解することが重要です。
『感情なんていらない』と思う主な原因です。⇩
- ツラいことが重なり、心が悲鳴を上げました。
- 自分の心を抑え込みすぎて、機能しなくなってしまいました。
以下に⇩『感情なんていらない』と思った原因を一つずつ解説していきます。
ツラいことが多くて心が悲鳴をあげた
現代社会では、日常生活だけでも様々なストレスが存在します。健康な心を持つ人であっても、ストレスの積み重ねによって精神的に大変な状況に直面することがあります。
人生には大きなストレスイベントだけでなく、日常の小さなストレスも存在します。最近、あなたの生活にストレスはいくつ重なっているでしょうか?
以下⇩は大きなストレスの例です。
- 配偶者や家族の死
- 離婚や夫婦の別居
- 自分の病気やケガ
- 結婚や妊娠・出産
- 失業や退職
- 就職や転職
- 借金
- 仕事上のトラブル
- 引っ越し
日常の小さなストレス一覧です⇩
- 会社や学校で苦手な人間関係がある
- 家族との関係が悪い
- 部屋が散らかっている
- 朝の通勤が大変(満員電車や交通渋滞など)
- 近隣とのトラブルがある
- 生活リズムが不規則
大きなストレスは一つだけでも心の負担は大きいです。小さなストレスも毎日持続的に受けていると心の負担が大きくなります。
ツラいときは無理せず休みましょう。
自分の心を抑え込みすぎて機能しなくなった
家族の中に精神的に不安定な人や成熟していない人がいると、その人たちに合わせて生きていかなければならず、自分の心を抑え込んでしまうことがあります。
また、両親から虐待を受けた人も、その不安や恐怖から適応するために自分の心を抑えることがあります。
さらに、家庭や学校、職場でのいじめがある場合も、周囲に適応するために自分の心を抑え込むことがあります。
生きるために環境に過剰に適応することで、本来の素直な気持ちを表現できなかった人も多いでしょう。
心を抑え込みすぎるとストレスがかかり、耐え切れなくなると心が麻痺してきます。
心を抑え込む人は心理テストをすると協調性が異常に高い傾向があります。協調性は高すぎても低すぎても問題です。
これからは少しずつでも自分の思ったことを発言していきましょう。そして、他人ではなく自分自身を大切にしましょう。
『感情いらない』と思う人の
悲しみに覆われた心を癒す方法
『感情なんていらない』と心を疲弊させている原因はストレスです。
そのためストレスと上手く付き合っていく方法を学ぶことが大切です。
2つの対処法を紹介します。⇩
- ストレスのかかる出来事を減らすか、ストレスの対処法を身につける
- 理解のある身近な人に相談するか、心理の専門家に相談する
以下から対処法を一つずつ解説していきます。⇩
ストレスのかかる出来事を減らす
ストレスの原因となる出来事をできるだけ減らすように心がけましょう。例えば、忙しいスケジュールを見直したり、人間関係のトラブルを解決する努力をすることが挙げられます。特に大きなストレスがかかる出来事があったときには、自分が思っている以上にストレスがかかっています。
自分を追い込まずにのんびりと過ごしましょう。出来る限り好きなことをして気分よく過ごしてください。
ストレス対処法を身につける
ストレスへの対処法を学ぶことも大切です。自分に合ったリラックス方法やストレス解消の活動を取り入れて、心身のバランスを整えることができます。例えば、適度な運動や深呼吸、マインドフルネスなどが有効です。ストレスの対処法は幅広いです。
例えばストレスがかかりそうな大変な出来事をポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかだけでも差が生まれます。
他にもコーピングというのが役に立ちます。簡単に紹介します。以下をご覧ください⇩
- 自分流の気分転換のスキル(映画や音楽、運動、夢中になれる趣味など)
- 心を体をリラックスさせるスキル(瞑想、サウナ、ストレッチ、自然に癒されるなど)
- 困ったときに誰かに相談する
メンタルの強い人は、いくら大変であっても上手にストレスを受け流している人が多いのです。
\一番簡単にメンタルを強靭にする方法です/
メンタルが弱い人は不器用な人が多いんだよな。もっとずる賢く生きないとね。
理解のある身近な人に相談する
ストレスや悩みを抱えている場合は、理解のある身近な人に相談することも有効です。家族や友人、信頼できる人に話を聞いてもらい、助言やサポートを受けることで心の負担を軽減することができます。自分の心を守っていくには、人の力を借りることをおススメします。
精神的に無理しやすい人ほど責任感が強く、誰の協力も得ずに一人で頑張ろうとします。
時には誰かを頼ってください。誰かに上手く頼ることも立派なメンタルヘルスケアです。身近に精神的な問題について理解ある人がいるなら相談してください。
普段悩みを相談していない人が相談すると驚かれるかもしれませんが、勇気をもって話しましょう。身近に一人でも心の内を話せる人がいると安心するものです。
精神的な問題について理解のない人への相談は止めましょう。自分を大切にされていないと感じて心がしんどくなる恐れがあります。
心理の専門家に相談する
専門の心理カウンセラーに相談することもおすすめです。彼らはストレスや心の問題に関する専門的な知識と経験を持っており、適切な支援やアドバイスを提供してくれます。身近に精神的な問題を相談できる人がいない場合には、心理の専門家に相談しましょう。
お金はかかりますが、親身になって相談にのってくれます。コロナ化を経て、オンラインのカウンセリングサービスは充実しています。
\無料の相談窓口も紹介してるよ/
感情と向き合うことで自己成長や幸せにつながる
『感情なんていらない』と思う人の心を癒す方法を探求することは、自己成長や幸福感を追求する旅の一部です。
自分の感情や心を受け入れながら、バランスの取れた心の状態を目指しましょう。それには、自分自身に対する理解とケアが必要です。