精神科の現場経験を通して、心の奥深さや幸せについて学び続けてきました。このブログでは、厳しい時代を元気に、前向きに生き抜くための秘訣やサービスを共有します。一緒に明るい未来をつくりましょう!
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生きる意味を失うと、何も楽しみがなく、生きていても無意味に感じてしまうことがあります。それはまるで暗闇を彷徨っているような感覚ですね。
こころが弱ってくると生きる意味を考えませんか?心が元気なときはそんなこと考えませんよね?
この記事は
『生きる意味を失った人』
『生きる意味がわからない人』
『生きる希望を取り戻したい人』
へ向けて書いたものです。
このブログを読むことで新たな気づきを得られることを願っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
生きる意味を失った人達の気持ちを考えます
- 何をしてても面白く感じない。つまらない。なぜ生きているんだろ?
- なんで生きなきゃいけなんだろ?この先、生きていて良いことがあるのかな?
- 自分は何もできない…人と比べて劣っていると感じる
- 将来に夢も希望もないし生きていてもしょうがないよ
- 自分が何をしたいのか分からない。私って何をやりたいんだろ?
- 悲しいな。虚しい…でもどうしようもない
- ある日、気付いたら生きる意味を考えていた。なんで?つらいよ…
なぜ生きる意味を失うのか?
生きる意味を再び見つけるためには、まずは一歩を踏み出すことが必要です。
どんな問題も私たちのメンタルに悪影響を及ぼす可能性があります。詳しくは以下の図をご覧ください。⇩
いかがでしょうか?自分にいくつ当てはまりましたか?メンタルの状態が悪化すると、生きる意味を見失うことがあります。
生きる意味を考え込むようなメンタルから回復するためには、メンタルヘルスケアに取り組む必要があります。
生きる意味を失うとは、具体的にどのような状態なのか、原因を一つずつ考えていきましょう。⇩
- 生きることへの希望や自信を失ってしまったこと
- 何をしても楽しくない。つまらないと感じること
- 誰からも愛されず、認められないと感じること
- 常に何かツライことがあると感じること
- トラウマがあるため、心が凍り付いてしまっていること
生きることへの希望や自信を失ってしまった
一生懸命勉強したのに結果が悪く、努力が報われなかった。それにより、がんばっても意味がないと感じてしまった。
支えとしている人がいなくなった。大病を患ったり、大怪我をしたために自分の思い通りに生活できなくなった。
ツラい出来事が立て続けに起こり、生活にうんざりした。
将来に対して明るい未来を想像できず、希望が持てない。その結果、生きる意味を失うことになった。
何をしても楽しくない
つまらないと感じる
想像してみてください。これから先、何も楽しみがないとしたら、それは耐え難い苦しみではないでしょうか?
何も楽しいことがない、何をしてもつまらないという状態は、将来に対して全く希望が持てないという辛さを示しています。
この原因が自分の内面にあると早めに気付き、対処することが生きる意味を取り戻すきっかけとなるでしょう。
誰からも愛されず
認められないと感じる
両親や他人から愛されず、認められなかった。逆に、相手から利用されたり傷つけられることの方が多かった。
その結果、人間を信用できず、周囲を敵視してしまうことがあります。
しかし、過去に起こったことは変えられません。
それよりも、自分が人から必要とされ、愛される存在になることを目指しましょう。
常に何かツライことがあると感じる
常につらいことがあると感じると、終わりのない迷路を彷徨っているかのように、希望を見失いがちです。
その原因は何でしょうか?あなたはその根源を理解していますか?
それはあなたの外部から来るものなのでしょうか、それとも内部から生じるものなのでしょうか?
トラウマがあるため
心が凍り付いてしまっている
心に大きなショックを受けると、それがトラウマとなることがあります。(例えば、恋人から振られる、家族が亡くなる、事故に遭う、いじめや暴力など)
トラウマがあると、無意識に心が凍り付き、緊張や不安が引き起こされ、日常生活が楽しみづらくなることがあります。
自分だけでトラウマの傷を癒すのは大変です。心理カウンセリングを受けることが回復への一番の近道となります。
生きる意味を失った人が
生きる希望を取り戻すには?
生きる意味を失った人は、一般的にメンタルが健康的な状態ではないと言えます。
生きる意味を考えない時期を思い出してみてください。その時、現在よりも元気ではなかったですか?
困難や悩みが重なり、気持ちが重荷となってくると、人は生きる意味を考えるようになるものです。
ここからは、生きる意味を取り戻す方法について考えていきましょう。以下に具体的な手段を列挙しています⇩
- 休養をとる
- 落ち込みがひどい場合は医療機関を受診する
- 理解ある人に相談する
- ネガティブな感情から距離をとる
- 心が軽くなる手法を学ぶ
休養をとる
最近、ストレスがかかるような出来事が多かったかもしれません。自身に過度な負担をかけて、疲労が溜まっているかもしれません。
そういった場合、休息をとることで脳の疲労が解消し、生きる意味を考えることから解放されるかもしれません。
落ち込みがひどい場合は医療機関を受診する
休んでも全然疲れが取れない、気持ちが苦しい、衝動的に何か危険な行為をしてしまいそう、他人に危害を加えてしまいそうといった状況では、自身や周囲の人々を保護するためにも、早めに医療機関を受診することをお勧めします。
理解ある人に相談する
「生きる意味がわからない」と伝えても、周囲から理解されないことがあるでしょう。人は自身が経験していないことを理解するのは困難です。
理解されない人々に相談すると、自分が重視されていないと感じ、傷つく可能性があります。
そのため、心理専門のカウンセラーや、費用を抑えたい場合は話し相手や愚痴聞きサービスを利用することを推奨します。
ネガティブな感情から距離をとる
生きる意味を見失う一因として、暗い気持ちが続いていることがあるでしょう。一見、当たり前のように思えるかもしれませんが...
気分が暗い時、私たちはネガティブに考えがちで、行動も消極的になりがちです。逆に、気分が明るい時は、ポジティブな思考が生まれ、行動も積極的になります。
これは心理学における「気分一致効果」と呼ばれる現象です。
長期間にわたって暗い気分に浸っていると、生きる意味を見失う可能性があるのです。
ですから、ネガティブな気持ちからポジティブな気持ちにうまく切り替えることが重要となります。
気分一致効果とは?
気分が良い時はポジティブなことを、気分が悪い時はネガティブなことを考えがちになるという現象。
気持ちを切り替えるのにおススメのサービスがあります。⇩
それは「Unlace」というカウンセリング会社が提供する瞑想サービスです。
マインドフルネス瞑想は、AppleやGoogle、ゴールドマンサックス、Yahoo株式会社など、世界の一流企業でも取り入れられています。
公式サイトはこちらから
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Unlace メディテーション(瞑想)
また、YouTubeで「瞑想」と検索すれば、あなたの好みに合った瞑想が見つかるでしょう。ぜひ試してみてください。
心が軽くなる手法を学ぶ
現代のストレス社会を生き抜くには、心の健康管理が重要です。早い段階で心が軽くなる方法を学べば、これからの人生がより楽になることは間違いありません。
私自身、生きる意味を見失っていた時期がありましたが、現在では心から幸せだと感じています。
少しでも多くの人が心地よく、気楽に生きられるようになることを願っています。
以下の記事では、心が軽くなる方法とその根拠について詳しく書いています。⇩
生きる意味を見失った人たちへ
なぜそう感じるのでしょうか?
ここでまずはっきりと伝えたいのは、「生きる意味」について深く考えすぎるのは無駄であるということです。
あまりにも深く悩んでしまうと、メンタルが次第に悪化してしまいます。悩むよりも、何か一つでも行動を起こすことが重要です。
では、なぜ人々が「生きる意味」について考えるのでしょうか?
それは、あなたが現在、苦しいと感じているから…
それは、あなたが楽しみを感じていないから…
それは、あなたが未来に希望を感じていないから…
この意味がよく分からないと思う方も多いかと思いますので、以下で詳しく解説していきます。⇩
なぜ人々は「生きる意味」について考えるのか?
人間は、生きるために生存しています。人間の全ての機能は生存を助けるように設計されています。
死に至る機能など一つとしてありません。
たとえば痛覚は、身体が損傷した時にそれを強烈に知らせ、早期の治療を促すための機能です。
同様に、心地よい感情(楽しさ、喜びなど)は自分の生存に有利な状況を引き寄せ、不快な感情(不安や恐怖など)は生存にとって有害な状況から自分を遠ざけるように働きます。
では、思考はどうでしょうか?
人間の全ての機能が生存を助けるために設計されているのと同様に、思考もまた生存に有利になるように働きます。
ここで大切なポイントは、私たちは意識せずとも無意識に思考を続けているということです。
例えば、ケガをして痛みがあるとき、我々は「痛い、この痛みをなくしたい」と無意識に思います。これは生存に有利な状況を求める思考です。
また、楽しい出来事があったときは、「ああ、楽しかった。またやりたいな」と感じます。これは良い状況を引き寄せるように無意識に思考することです。一方で、苦しい出来事があったときは、「大変だった、もうやりたくない」と感じます。これは不利な状況を避けようとする思考です。
無意識の思考をコントロールするのは容易ではありません。全ての人が無意識の思考の影響を受けているはずです。
無意識に「生きる意味」を考え始めるのは、それが人間の生存戦略、あるいは防衛本能の一部だからです。
「生きる意味」を考え始めるということは、脳が何かあなたの生存を危険にさらす可能性のある状況が起こっていると判断し、それに注意を払い、対処しようとしている証拠なのです。
人間の機能は、死をもたらすようなものではなく、生存を支えるためのものです。
生きる意味を見失う病気
うつ病のメカニズムとは?
『死にたい』という言葉が心に浮かんでも、それは人間が本当に死を望んでいるわけではないことを理解することが大切です。
これらの強烈な感情や思考は、脳があなたの生存を危険に感じて、『現状は極度に苦痛である』というメッセージを無意識に伝えているのです。
ただし、これは本当に死を望んでいる人とは異なります。本当に死を望む人とは、自分の人生を完結させ、何の後悔もなく、理性的かつ合理的に死を選ぶ人のことを指します。
では、『死にたい』と感じる他の人々は何が起きているのでしょうか?彼らの感情や思考は、うつ病や脳の誤作動、あるいは誤解によるものである可能性があります。
脳が『苦しい、死にたい』という思考を繰り返すと、やがてそれが現実であるかのように感じられ、強く誤解を生み出します。
こうしたメカニズムが、うつ病により真剣に自死を考える人々の中で作用していると考えられます。
生きる意味が見つからないとき
何をすればいいのか?
「生きる意味が見つからない時、何をすべきか?」という質問に対する答えは、最も重要なのは何かしら行動を起こすことです。
私から生きる意味が見つからない方へ、2つの提案をします。⇩
- 自分にとって何が重要で、何を好きなのかを探求すること
- 生きている間に何を達成したいのか、本気で考えること
これらのことを心に留めると、自分が大切にしていることや好きなことに焦点を当てて、生活に取り組むことが可能になります。そしてその結果、人生は楽しく感じられるようになるでしょう。
自身の目標に向かって生きることにより、日常のささいな行動にも意味が生まれてきます。それがあなたの生活に喜びと充実感をもたらす一助となるはずです。
⇩以下には、このテーマについてさらに掘り下げた参考記事をご紹介します。ぜひご一読いただき、お役立てください。
うつ病というのは本当に怖いものですね。自分自身を追い詰め、死にたいと思わせてしまうまでに心を病ませてしまうんですから…