KURO
自分のこころに悪い影響を与えていることは何か確認してみよう。
- 食事が乱れて栄養バランスが悪い
根拠:体も脳も食べている物で作られている。食生活の乱れにより体や脳を作る栄養が足りずに機能を維持できなくなる - 睡眠が乱れて疲れが取れない
根拠:眠ることによって脳の疲れはとれる。脳の疲れが取れないと疲労は蓄積し脳に不具合が生じてくる - 運動が出来ていない。活動量が少ない。
根拠:運動をすることで全身 脳にしっかりと血流が巡り栄養も行き渡る。運動をすると脳の神経が作られやすくなる。 - 楽しみや生きがいが無い
根拠:楽しみが一つもない世界を想像してほしい。絶望しませんか?楽しみや生きがいは生きる希望になります - 周囲のサポートがない(家族、学校、職場、友達)
根拠:人が一人で生きることは過酷なことです。困ったときに助けを求められる人がいると安心できます。 - 疲れた時に気分転換で出来る方法がない
根拠:疲れた時に上手に気分転換できるとストレスを発散させることが出来ます。 - 物事に興味関心がなく、新しいことに取り組まない
根拠:自分から興味を持とうと努力しない新しいことに取り組まない同じような毎日では刺激がなく退屈になってきます - コミュニケーション能力が低い
根拠:良いも悪いも人は人から影響を受けます。良い影響を受け取るにはある程度のコミュニケーション能力が必要になってきます。 - 考え方がネガティブ
根拠:ポジティブに捉える人よりもネガティブに考える人の方が受けるストレスは多くなります。 - 自己肯定感が低くて自分が嫌い
根拠:自己肯定感が低いと無意識のうちに自分を大切にしない行動をしがちです。例えば人に合わせるばかりで自分は我慢するなどです。 - 周囲の人との人間関係が悪い
根拠:周囲の人との人間関係が悪くトラブルが多いと不安を抱えやすくなります。 - 過去にトラウマがある
根拠:トラウマは自分が受け入れる形に修正しておかないとジワジワと心を苦しめていきます - 良く関わる人の精神状態が悪い
根拠:人は身近な人から受ける影響はとても大きいです。特に家族が酷い精神状態の場合には適度に距離を保つことも大切です。 - 薬を理解して適切に飲めていない
根拠:どんな薬であってもどんな作用と副作用があるのか知り飲む必要があります。特に精神薬はしっかりと主治医に体調を説明して自分に合った量の薬を飲まないといけません - 体に痛みがある。体が弱く脆い
根拠:膝が痛い腰が痛いと体に不具合があると、痛みのストレスと痛みに伴う行動が上手く出来ないストレスを抱えることになります。体の健康を維持しましょう。 - 外見にコンプレックスがある。自分に自信が無い
根拠:自分を受け入れることが出来なければ行動が受け身になり悲観しながら生きることになります。 - 太りすぎ。痩せすぎ
根拠:太りすぎていると行動に支障が出たり膝腰が痛くなる恐れもあります。痩せすぎると体力が低下したり免疫力が下がり風邪をひきやすくなります - 環境が劣悪(家が汚い、精製整頓されていない)
根拠:人は視界に入っている物で気分が良くなったり悪くなったり心に影響します。